サイトの趣旨

サイト立ち上げの経緯と趣旨

 厳しい現状

 「長引く不況」「叫ばれる就職難」「自立できない若者」「就活自殺」「3年で辞める若者」など、「働くことと若者」にテーマを絞れば、あまり明るい材料がないというのが現状ではないでしょうか。現在は若い世代だけではなくどの世代にとっても辛い局面ではあるのですが、これから社会を拓く主人公はやはり若者です。「若者の現状を改善することは全世代にとっての課題ではないか」。キャリアカウンセラーの有資格者を中心に活動するわたしたちはそんな問題意識をもってきました。

 一筋縄ではいかない大きな問題ですから、自分たちが出来ることはなんだろうと考えつつも、出来ることはとても小さくて、問題解決の足しにもならないかもしれないとも感じ、

それでもやはりこの時代をつくった一員として、また、若者たちにとっての「先輩」として、暗い面ばかりではなく、働くことの喜びや希望を一緒に共有したいという思いが捨てきれません。

本を紹介し合うということ

そこでふと私たちの間に浮かんだのが「本をすすめたらどうだろう」というアイデアでした。

本を読んだからといってすぐに辛い現状は変わることはないかもしれませんが、たった1冊の本が人生を変える可能性もあります。そんな素晴らしい本を、書くことはできなくても読むことはできます。そしてその読んだものを伝えることは出来ます。上の世代からの一方的な価値観の押し付けではなく、自分たちの経験や思いを「共有」するツールとしての「本」。

 そしてそんな本を、わたしたちだけでなく、色々な世代の、色々な業種の、様々な立場の人たちが紹介してゆけば、若い人たちにも「働く道筋、スタイルはひとつじゃない」ことを感じてもらえるのではないかと思ったのです。

元気のでる本を

 厳しい現実から目をそむけてはいけないとは思いますが、そういった「負」の情報は今、耳をふさいででも入ってくる状況。特に今とても辛い立場にある人は何か明るい材料がほしいはずですから、無限にある本のなかでもどうせなら「勇気の出る本」「元気の出る本」「笑顔になれる本」をおすすめしたいと考えました。

当サイト名は「20代の君たちへ それでも笑顔ではたらいてほしいからオススメしたい本があるッ!~働くボクらのサブテキスト~」と、長々しいタイトルではありますが、「とても辛い状況ではあるけど、たったひとりでも、ほんのちょっとでも、笑顔が増えるような場をつくりたい」という思いを込め、2013年4月23日にオープンしました。

 3日、13日、23日と3の付く日に月3回、更新予定で運営してまいります。
20代の方たちと若者に関わる人たちへ、お知らせくだされば幸いです。

また、原稿は随時募集中です。
ご寄稿いただける場合は、こちらをご覧下さい。
みなさまのご参加心よりお待ちしております。

コメントを残す