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第45回目:最終回更新「それでも笑顔ではたらいてほしいからオススメしたい本があるッ!

第45回 最後の更新は、会社員・高松弥生さん と フリーランサー・大川リエさんにおススメ本の紹介をしていただきました。ご寄稿ありがとうございました!今回も、興味をそそられる本です。ぜひご覧下さい!

ついに100冊となりました!!!
2013年4月23日 脚本家・西沢七瀬さんおススメの向田邦子『男どき女どき』 からスタートし、
今回の更新でついに100冊のおススメ本を紹介することができました。
ご寄稿くださいました皆様に心から感謝いたします。

このサイトがどの程度の20代の若者に届いたのかは不明ですが、
一人でも多くの人が「笑顔」「元気」になってくれていたらなら、とても嬉しいです。
現実は厳しいことがとても多いと思います。しかし、私たちはこれからも
「それでも笑顔ではたらいてほしい!」 
と願っています。

 

~たかが本?されど本?~
本を読んだからといってすぐに辛い現状は変わることはないかもしれませんが、今の気分は変えられるかもしれません。ほんのちょっと気分が軽くなるかも知れません。自分の成長に気付くかも知れません。

厳しい現実や辛いニュースから目を背けないことはとても大切なことですが、それはちょっと他にお任せすることにして、ここでは「それでも笑顔で」働ける種を見つけてもらえればいいな!と思っています。小さな笑顔がまた別の小さな笑顔を生みますように。気になる本があったら、ぜひ手にとってみて下さいね!

 

 

エドガー・H・シャイン『人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則』・高松弥生

おすすめ本 File 100
「20代の『支援』を受けることを躊躇してしまう人たち」へ

高松 弥生

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人を助けるとはどういうことか?
これまで、こんな基本のことを考えたことがありますか?
私はこの本に出会うまで、業として『支援』をしていたにも関わらず、
その基本を真剣に考えたことは無かった気がする。いや無かったです。
そして、この本を読んで、これまで関わった人たちの中に「ごめんなさい」と
言わなければいけない人が多くいたことに気づかされました。
『支援』の仕方を、関わり方を間違ってしまった事(人)が多々あったと、
自分の過去を振り返り冷や汗がじわぁーと湧いてきました。

この本を読んで欲しい読者層
色んな立場の人、もちろん業として「支援」をしている方々にも読んで欲しいのですが、訳者の金井先生の言葉をかりるなら、
『支援を受ける立場にいることが多いが、そのことで苛立つこと、大切に扱われていないと感じて
しまう状況を改善したいと思う方々。支援する方法だけでなく、困った時にうまく支援を受ける手だてを学びたい人。』
つまり学ぶ機会の多い若い方々です。
エドガー・H・シャイン『人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則』・高松弥生

小泉吉宏『ブッタとシッタカブッタ 』シリーズ・フリーランサー 大川リヱ

おすすめ本 File 099
「20代の、悩める全ての人たち」へ

大川リヱ

099btta今回お薦めするこのシリーズは、実は自分が大学生の時に読んだことのある本。

…とはいっても当時は、友人(恋愛に悩んでいたみたい?)が読んでいたのを借りて、ちょっと読んで、ふ〜ん。まあ、それだけ。
わたし、若い頃はあんまり悩みってなかったんですよね。
悩んでるフリはしてたけどね。

かわいらしいブタさんのキャラクター「シッタカブッタ」が、じたばたじたばたと思い悩み、そして「気付く」。そんなエピソードが、さらりと4コママンガで描かれた本(ブタのキャラクターだから、仏陀=ブッダじゃなくてブッ「タ」なんです)。

それが、最近本屋でふと目にはいって「あら、懐かしい」と手にとってみました。これまでのシリーズに加筆・修正を加えたダイジェスト版「なやんでもいいよとブッタは、いった。』が新しく出版されていたのです。そこではじめて、シリーズ累計で200万部を突破してたベストセラーだということを知り、全巻読み返しました。

小泉吉宏『ブッタとシッタカブッタ 』シリーズ・フリーランサー 大川リヱ