月別アーカイブ: 2013年10月

第19回目更新「それでも笑顔ではたらいてほしいからオススメしたい本があるッ!」

第19回目の今回は、

寺庭婦人(じていふじん)の卵 景川 由美子さんカウンセラー・キャリア教育講師 竹本美穂さん
以上2名の方におすすめ本の紹介をしていただきました。
ご寄稿、ありがとうございました! 今回も、どれも興味をそそられる紹介ばかりです。ぜひご覧下さい。

それでも笑顔ではたらいてほしいからオススメしたい本があるッ!は、毎月3日・13日・23日の3の付く日に、更新しています。更新を楽しみにしていてくださいね。 
ご寄稿はいつでも大歓迎です!こちらよりご連絡下さい。

水野敬也『夢をかなえるゾウ』・カウンセラー・キャリア教育講師 竹本美穂さんオススメ

おすすめ本 File 049
「20代の、本を読むことをなんとなく面倒に感じてしまう人たち」へ

竹本美穂

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<どんなことについてかかれた本ですか?>
200万部を超えるベストセラーですのでご存知の方も多いと思います。
いわゆる成功本・自己啓発本のメッセージを小説の中に織り込んだ、それでも緊張感なくゆるーく読めるところが秀逸な本です。

「ここで教えてきたことは、すべて本棚に入っている本に書いてあることである」

という本文内の言葉の通り、何か目新しい教訓が書かれている本ではありません。
この本が教えてくれるのは、もっと別のこと。…例えばこの本に登場する、主人公に成功のための教えをくれるガネーシャという象の姿をした神には、立派さのかけらもありません。
でも現実に私達に何かを教えてくれるのは、有名な講師や難しめの本だけじゃなく、旧知のおじさんや見知らぬ他人、子ども向けの本などからも、その姿勢さえあれば学べるものがある、ということ。
また、自分を変えたい時、ものすごく難易度の高いことにチャレンジしなくても、視点をほんの少し変えたり、小さな行動を始めるだけで、変わりだすものがある、ということ。
そんな身近なところに人生のヒントがちりばめられていることを、実感させてくれる本です。
ちなみに昨年PART2も発刊されています。

水野敬也『夢をかなえるゾウ』・カウンセラー・キャリア教育講師 竹本美穂さんオススメ

梯 久美子『散るぞ悲しき-硫黄島総指揮官・栗林忠道-』・寺庭婦人(じていふじん)の卵 景川 由美子さんオススメ

おすすめ本 File 048
「すべての20代の人たち」へ

景川 由美子

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<どんなことについてかかれた本ですか?>
太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島の戦いを指揮した栗林忠道中将について書かれたノンフィクションです。 ハリウッド映画「硫黄島からの手紙」で渡辺謙さんが演じた人といえば思い出す方もいるのではないでしょうか。

その栗林中将が硫黄島から家族に宛てた手紙を中心に、彼が硫黄島で何を思い、どう生きたかが描かれています。   

戦争の話というと、凄惨なイメージがあります。確かにそうなのだと思います。
ただ、この本を読んだ後に感じるのは、「この時代の人も、私たちと同じなんだ」ということです。
栗林中将の手紙には、東京に住む家族を心配する言葉で溢れています。
仕事をして、結婚をして、子供がいる。戦争は反対だけど、本土の家族を守るため力を尽くさなければいけない。そこに様々な葛藤があり、70年近く前に生きた人を身近に感じることができるのです。

梯 久美子『散るぞ悲しき-硫黄島総指揮官・栗林忠道-』・寺庭婦人(じていふじん)の卵 景川 由美子さんオススメ

第18回目更新「それでも笑顔ではたらいてほしいからオススメしたい本があるッ!」

第18回目の今回は、

株式会社石田印刷 代表取締役社長 石田博幸さん会社員 伊藤さん、以上2名の方におすすめ本の紹介をしていただきました。
ご寄稿、ありがとうございました! 今回も、どれも興味をそそられる紹介ばかりです。ぜひご覧下さい。

それでも笑顔ではたらいてほしいからオススメしたい本があるッ!は、毎月3日・13日・23日の3の付く日に、更新しています。更新を楽しみにしていてくださいね。 
ご寄稿はいつでも大歓迎です!こちらよりご連絡下さい。

 

渡邊 誠『抄訳 葉隠』・会社員 伊藤さんオススメ

おすすめ本 File 047
「20代の、上司・同僚との人間関係がわずらわしい人たち」へ

伊藤

<どんなことについてかかれた本ですか?>
047hagakushi「葉隠」というと三島由紀夫の愛読書でもあり、「武士道とは死ぬこととと見つけたり」が有名で、思想的に極端な本のように語られがちですが、江戸中期の口伝を編集した武士道書で、平和な時代における侍の心得を説いたものです。
日常の身近な体験談も多く、約300年前の地方武士の生活様式や習慣などが窺い知ることもできる点も興味深いです。

本書はそんな原書から、会社組織で働く人向けの名言、処世術200項目を解説したもの。
各項目が1ページずつにまとまっており、仕事や通勤の合間にも読めるのも便利です。
現代には沿わない記述も散見されますが、藩士という組織人の立場で培われた考え方・行動は現代にも通じる点も多く、会社でのあり方や20代で悩むことの多い上司・同僚との接し方や仕事へ向かう意識についての参考になります。

渡邊 誠『抄訳 葉隠』・会社員 伊藤さんオススメ

ロビン・シャーマ 著・北澤和彦 訳『3週間続ければ一生が変わる』・株式会社石田印刷 代表取締役社長 石田博幸さんオススメ

おすすめ本 File 046
「20代の、今の自分を変えたい人達」へ

石田博幸

046tudukereba<どんなことについてかかれた本ですか?>
タイトルは3週間続ければ習慣がつくといったニュアンスですが、内容は自分をコントロールするための自己啓発と、何事も継続からなる経験が重要であるということ。

<ご自身にとってこの本はどんな本ですか?>
自分がやらなければならない事が分かっていてもなかなか手を付けられない、途中でやめてしまうことがある。そんな時に3週間継続してみようと思わせる本。

<20代の、今の自分を変えたい人達へ オススメする理由はなんですか?>
もやもやして、あれをしたいこれをしたい、何から手をつければよいのか、そうそう簡単に自分の糧になるものを掴める訳がない。
これだけはやろうと継続し続ければ必ずその結果が後からついてきます。
結果を急ぐ時代ですが自分にあっている事、あってない事どちらでもこれが自分にとって大切だと思うことを継続していれば必ず笑って仕事に向き合える日が来ると思います。

ロビン・シャーマ 著・北澤和彦 訳『3週間続ければ一生が変わる』・株式会社石田印刷 代表取締役社長 石田博幸さんオススメ

第17回目更新「それでも笑顔ではたらいてほしいからオススメしたい本があるッ!」

第17回目の今回は、

銀行勤務 sazanamiさん(2冊目のご紹介です!)、団体職員 いとうよしこさん(2冊目のご紹介です!)、「明るく、楽しく、正しくない」50代を生きたいオヤジ 鶴羽康夫さん以上3名の方におすすめ本の紹介をしていただきました。
ご寄稿、ありがとうございました! 今回も、どれも興味をそそられる紹介ばかりです。ぜひご覧下さい。

それでも笑顔ではたらいてほしいからオススメしたい本があるッ!は、毎月3日・13日・23日の3の付く日に、更新しています。更新を楽しみにしていてくださいね。 
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森博嗣『「やりがいのある仕事」という幻想』・「明るく、楽しく、正しくない」50代を生きたいオヤジ 鶴羽康夫さんオススメ

おすすめ本 File 045
「20代の、今の仕事にやりがいを感じられない人たち」へ

鶴羽康夫

045yarigaiなかなかインパクトのあるタイトルのこの本、そもそもここで紹介してもいいのだろうか・・・とも思ったのですが、ピンと来たのがこの本だったので、紹介してしまいます。

著者は有名な人らしいのですが、この本しか読んだことのない私は、「変わった人なんやろな~」という印象。そんな著者の本を、変わったおっさんが紹介するのですから、ここから先は読まなくてもいいです。(笑)

仕事をするなら「やりがい」を感じたいと思っていますか?どんなことがあなたにとっての「やりがい」なんでしょうか?やりがいを予感して今の仕事に就いたのに、やりがいを感じられなくなってますか?

「やりがい」とか「生きがい」とかに関する情報が溢れています。就活では、自分研究、自己分析などされて、どんなことに生きがいややりがいを感じるのか考え、仕事を選んだ人も少なからずいると思います。

やりがいとは何か?生きがいとは何か?

書店にはビジネス書がたくさん並び、ネット上には少しググればいくらでもそれらしい情報が見つかります。 この本の94ページには、こんなことが書かれています。

森博嗣『「やりがいのある仕事」という幻想』・「明るく、楽しく、正しくない」50代を生きたいオヤジ 鶴羽康夫さんオススメ

マイク=セイラー作/ロバート=グロスマン絵/いまえ よしとも訳 『ぼちぼち いこか 』・団体職員 いとうよしこさんオススメ

おすすめ本 File 044
「これから社会へ出る人たち」へ

いとうよしこ

044bochibochiかばくんがいろいろな職業にチャレンジします。

しょうぼうし、ふなのり、ひしょ、バスのうんてんしゅ、バレリーナ(?!)・・・・・

関西弁の軽妙な語りに思わず、うふふと笑いがこぼれます。
最後のページをとじたとき、はぁ~とため息といっしょに、
こわばってたところが すっとゆるむのを感じて

 せやな、ぼちぼちいったら、ええやんな。

と自分をリセットしてました。これが、20 代のころ。

マイク=セイラー作/ロバート=グロスマン絵/いまえ  よしとも訳 『ぼちぼち  いこか 』・団体職員 いとうよしこさんオススメ

植島 啓司『生きるチカラ』・銀行勤務 sazanamiさんオススメ

おすすめ本 File 043
「20代の、「失敗が怖い」「間違いが怖い」と思っている人たち」へ

sazanami

043ikiru<どんなことについてかかれた本ですか?>

挑戦したいことがある、チャンスがまわってきた、でも

 「失敗したらどうしよう」「間違っちゃったらどうしよう」

と思って一歩が踏み出せないことは、誰にでもあると思います。
確かに失敗してしまうと大変だし悲しくなります。間違えたら気分が悪くなります。
だからといって「100%間違いのない決断」って、できるんでしょうか?

この本では宗教人類学者が長年の研究やフィールドワークから得た「自分の生き方を手に入れる道」が論じられています。
仕事に役立つことはほとんど書いてありませんが、仕事のベースとなる生き方を変えていくヒントに満ちています。
それは「あらゆる選択には誤りが含まれており、成功か失敗かはそう簡単には判断がつかない」ことだったり「生まれたときから人生が始まっているわけではない」ことだったりします。

植島 啓司『生きるチカラ』・銀行勤務 sazanamiさんオススメ